<独学の道>

税理士試験 3年目

消費税法

とりあえず消費税法は、これだけ集めてみた。



TAC出版社 みんなが欲しかった税理士消費税法1

取引分類・課税標準

1月から始めて一通り読破

TAC出版社 みんなが欲しかった税理士消費税法2

仕入れ額控除

2月に入り失速

TAC出版社 みんなが欲しかった税理士消費税法3

納税義務・その他論点

これは開くこともなく・・・

大原簿記 消費税法 総合計算問題集 応用編

全く使用することなく終了。

受験申し込み

今年は財務諸表論に加え、消費税法も申し込む。

しかし、消費税法も途中のまま、財務諸表論も始めていない。

二兎を追う者は一兎をも得ず。

そうか、そうだった。

財務諸表論 理論対策

5月後半になってやっと始める。

でももう間に合うはずがないため、1科目に集中し財務諸表論を完全合格するため、まずは問題集を買いあさる。。

重要会計基準の小さいの以外はテキスト的なものは使用しない。

合格目標は70点!

TAC出版社 財務諸表論 理論答案の書き方

なるほど目から鱗であった。

一部には中小企業診断士の二次試験対策で経験した解き方があり、理論対策は通じるものがあると気づく。

これは税法でも同じはずだ。

TAC出版社 財務諸表論 理論問題集基礎編

これは結局1回しか解かなかったが、確かに基礎は基礎で知らないことも多かった。

TAC出版社 財務諸表論 理論問題集応用編

これをベースに昨年はサブノートを作成した。

今年もそのサブノートをベースに補完していく。

TAC出版社 財務諸表論 理論問題集応用編

4回転した記録。

TAC出版社 財務諸表論 理論問題集応用編

何度も解いて問題を記憶しているのでもなく

最後は25満点に近くなってきた。

TAC出版社 財務諸表論 重要会計基準

お買い物や移動など隙間時間で読んでいた。

財務諸表論 計算対策

計算の問題集を集める。

全て3回転を目標とする。

TAC出版社 財務諸表論 個別計算問題集

これは個別論点であったため、最初に1回解き、できなかった問題に付箋をつけ、できたら剥がすようにして進め、付箋が無くなったら終わりとした。

TAC出版社 財務諸表論 計算問題の解き方

簿記論の総合問題の解き方はすごく役に立ったため、財務諸表論を完全にするため使用した。

何度も書き込んで解くため、問題自体を3部ずつコピーする。

TAC出版社 財務諸表論 計算問題の解き方

応用問題のみ3回転し、7割キープ。

TAC出版社 財務諸表論 計算問題集応用編

これも何度も書き込んで解くため、問題自体を3部ずつコピーする。

TAC出版社 財務諸表論 計算問題集応用編

試験直前まで最終的には3回解いた。

最終回は早朝に起きて二日酔いで解いていたため頭が回転せず、出来が悪くなってきた。

大原出版 財務諸表論 計算問題集応用編

TACだけだと他の切り口を見つけられないため大原簿記も参考にする。

これも何度も書き込んで解くため、問題自体を3部ずつコピーする。

大原出版 財務諸表論 計算問題集応用編

これは2回しか解く時間がなかった。

大原簿記は回答欄が狭すぎて記入しづらかった。

模試

財務諸表論の完全合格を目指し、6月の直前期を迎えて、できる限りのことはしてみる。

模試は必須!

6月 TAC全国公開模試 自宅受験

5月末から勉強初めて2,3週間しか経過していないので、どうなるか。

6月 TAC全国公開模試 自宅受験

●財務諸表論62点A判定


まさかのA判定。

収益認識はノーマークであったが、のれんだけは集中的に覚えたからかもしれない。

会計人コースBOOKS 直前予想問題集

会計人コースという月刊誌は昨年に廃刊となったが、こういうのは助かる。

会計人コースBOOKS 直前予想問題集

でも大原簿記以外は凝りすぎて解きにくいため、あまり参考にならなかったので、2回転ちょいでやめる。

ネットスクール出版 ラストスパート模試

本試験みたいに解答用紙に受験地、受験番号の記入や本試験と同じサイズ感。

ネットスクール出版 ラストスパート模試

これは変にこだわった感じがなく本試験に近い感じがして、すごくいい。

前日まで本試験と同じ12:30に解いて、良いシミュレーションとなった。

yutyubeで解説しているのも良い。

TACオプション講座

財務諸表論の完全合格を目指し、6月の直前期を迎えて、できる限りのことはしてみる。

オプション講座で完全合格目指す。

TAC ファイナルチェック

受講かと思ったら、自己採点の模試形式で、解説がWEB受講であった。

TAC ファイナルチェック

だいたい模試は凝りすぎて解きにくいものであるが、これは逆に簡単すぎで初回から高得点。

解説も理論だけで歯切れが悪く、あまり役に立たないため3回転消化して終わる。

逆に試験日直前は使えるラストスパート模試で備える。

TAC 最終アシストゼミ

これが一番自分に刺さった。

受講形式で合計6時間。

理解していないところが明確になり、さらに本試験に出たところもあった。

ラストスパート模試とこのゼミで合格できそうな気がする。

本試験  (2021年08月17日)

立教大学

行ったことがなかったため、受験票きた翌日に下見に行ってみた。

もちろん辛いラーメンの中本に行きたかったのもある。

電車一本でアクセスがいい。

各社の解答速報により自己採点の結果では、辛めの採点で

●財務諸表論TAC69点
●財務諸表論大原簿記65点


これはいけたでしょう。

来年の対策(2021年9月1日)

税法は例年のように春からスタートはダメだろうから、9月スタートだ。

完全合格目指して、TACの独学道場を申し込む。

独学?

申し込みの翌々日に届いた。

結果  (2021年12月17日)

●財務諸表論54点


予想通り合格だった。

消費税法に安心して進む。