2年目は、4月スタート。本試験の結果のあと冬場はやはりやる気になれない。
中央経済社 | 財務会計論 Ⅰ基本論点編 | |
財務会計論 Ⅱ応用論点編 |
理論対策は今回も電車での読み込み中心で、このテキストは昨年読み込んでるので、1回だけにした。
大体は覚えてしまっていた。
2年目は、4月スタート。本試験の結果のあと冬場はやはりやる気になれない。
中央経済社 | 財務会計論 Ⅰ基本論点編 | |
財務会計論 Ⅱ応用論点編 |
今年の理論対策1
TAC出版社 財務諸表論 重要会計基準
電車で読み込み用
ほどなくテレワーク主体になったため、朝の空いた時間帯に読み込む。
赤いシートはあまり使わない。
今年の理論対策2
TAC出版社 財務諸表論 理論問題集 応用編
これをベースに5月からサブノートを作った。
やることが遅いが、理論は自信につながった。
今年の計算対策1
TAC出版社 財務諸表論 個別計算問題集
これは1回しかやらなかった。
簿記論の知識で充分であった。
今年の計算対策2
TAC出版社 財務諸表論 総合計算問題集 応用編
これは3回くらい解いて、平均7割以上の点数を確保できるようになった。
いろいろな総合問題を解いていたため、3回解いても覚えていなくて毎回新鮮だった。
財務諸表論に使用したテキスト達。
今回は右下の重要会計基準以外はほとんど使用することはなかった
TAC出版社 簿記論 個別計算問題集
まず1回解いて
解けなかった問題に付箋をつけて、解けるまで繰り返した。
逆に1回で解けたのを2度と解かなかったので、それが良かったのかわからないが、
少なくとも去年不得意だった分野がスルスル解けるようになっていた。
TAC出版社 簿記論 総合計算問題集 応用編
これも財務諸表論の総合問題集と同様に3回解いて、難問でも平均7割以上をキープ
こちらも問題を記憶していないので、記憶に頼る解き方にならなくてよかった。
総合試験の自信につながった。
TAC出版社 簿記論 総合問題の解き方
7月に入り右の4版を解いてみたところ、問題の消費税が8%で電卓の設定で解きにくかったため
急遽最新の左の第5版を購入。
問題に書き込みながら解きたかったため、問題を3回分をコンビニでコピーしたが、
1.5回しか解く時間が無くなっていた。
勉強のペースをつかむために年間購読をしていたが、
(4月スタートの人がよく言うな)
今年は、付録は全く目も通さず、特集記事を読む程度しか使用しなかった。
そして、まさかの廃刊
受験は続けるだろうから、独学者にとっては痛い。
年間購読では時期的に1月分余るので、記念に最終号を2冊お願いした。
6月 TAC全国公開模試 自宅受験
●簿記論 | 40点 | C判定 | ||
●財務諸表論 | 64点 | B判定 |
●簿記論 | 47点 | C判定 | ||
●財務諸表論 | 57点 | B判定 |
最後の仕上げ。
2019年版は問題の消費税が8%なので使えない。
5校の難易度のばらつきがあってうまく解けないのもあり自信がなくなる。
模試もそうだが、専門校の予想問題はわざと難しく作っている気がする。
むしろ本試験のほうが易しい気がする。
この時点で、簿記論、財務諸表論の総合問題はだいぶ自信をもてるようになったのだが、
簿記論前半の個別計算問題に自信を持てなくなってしまった。
TKP市ヶ谷カンファレンスセンター
はじめは幕張メッセの会場の案内が届き、試験の1週前にここに変更された。
ここは診断士の理論研修で来たことがあるため安心。
今年は余裕の平常心。
自己採点
●簿記論 | 65点 | |
●財務諸表論 | 65点(甘めに採点) | |
55点(辛めに採点) |
どちらかはたぶん受かってるだろうから
法人税の入門書を集めてみる。
弘文堂 | スタンダート法人税法 第2版 | 判例とかあって読むのが難解 |
中央経済社 | 法人税入門講義 第4版 | これは分かりやすい |
今入手できるテキストと問題集
ネットスクール出版 | 法人税法Ⅰ | 教科書・問題集 |
法人税Ⅱ | 教科書 | |
問題集 | ||
TAC出版 | 法人税法 理論マスター | 通勤用 |
●簿記論 | 合格! |
●財務諸表論 | 54点 |