出品1回目であっさりと落札されました。
前オーナーはワンオーナーで、ボクはほとんど乗っていないので実質ワンオーナーみたいなもの。
時間が作れなく去年は1回しか乗らなくなって、インテリアにしようかと思っていたが、
前オーナーが「バイクは走ってなんぼと思っているので、展示するなら本当に欲しい人(ちゃんと走る人)に譲って頂ければ本望です。」とのメッセージを預かっていたので、次のオーナーへ託す。
出品1回目であっさりと落札されました。
前オーナーはワンオーナーで、ボクはほとんど乗っていないので実質ワンオーナーみたいなもの。
時間が作れなく去年は1回しか乗らなくなって、インテリアにしようかと思っていたが、
前オーナーが「バイクは走ってなんぼと思っているので、展示するなら本当に欲しい人(ちゃんと走る人)に譲って頂ければ本望です。」とのメッセージを預かっていたので、次のオーナーへ託す。
常にこのスタンドで保存していた。
後ろ姿もカッコイイ!
こうしてHP作って写真を見返すと譲るのが惜しい気分になった。
最初はサイドカウルがバキバキだった部分があったので、左右はキレイなやつを探して交換している。
カウルネジも新品にした。
一番気に入っていたのは、フォークの再メッキとアウターチューブの曲面仕上げ。
タンクやエアプレーンキャップもすんごいキレイだった。
ちゃんと乗っていたバイクはどうしても距離が進んでしまうが、ボクが手に入れてから200kmも乗ったかどうか。。。
このフロントカウルは使用されていなかったので、カウルの裏側もほこりもなくキレイ。
前オーナーはガレージ保管
ここではこのような簡易なところの中で、さらにカバーをかけていたので2重にカバーして保管していたため、雨風は一切あたっていない。
ただ、台風のたびに飛ばされそうになるので、結構大変だった。
明日お迎えが来るので、ナンバー外して、出しやすいように逆向きにした。
最後にエンジンかけてみたら、キック一発で元気いっぱい!
でも静かな住宅街の夜なので、さっさとエンジンを切る。
BASさんが引き取りに来た。
とても30年前のバイクに見えないと驚かれていた。
バイク運搬の専門業者なので、いろいろバイクを見ている人が言うんだから、そうなんでしょうね。
これを大阪から運んできた業者さんも似たようなことを言っていた。
実はNSR250R現物を見るのが初めてだったので、その評価が正しいのかわからなかった。
雨天未走行車ではあったが、箱型のトラックではなかったけど、全くの快晴なので大丈夫でしょう。
ぴかっぴかのNSR250R-SP
通称「銀テラ」
さようなら!
翌日、陸運局にきた。
この建物でナンバー返して、この建物の裏に事務所があったのだが、なくなっていた。
そして、こちらのいつの間にか新しい建物に建て替わっていて、どうも受付場所が車と一緒になっている。
書類とナンバーを用意して。
こんな申請書に代わっていた。
しかも用紙代の料金がかからなくなっている。
2年前とは全く違う書式。
車の車検証みたいになっている。
2年前に購入していた時は、このように返納書と譲渡証明書が一緒になっていたが。
現在は、別の紙になっている。
返納証明書だけもらったけど、たぶん手続きが変わっていると思ったので、相談窓口にいろいろ聞いて、この紙をもらった。
あぶないあぶない。これがないと登録できないことになる。
以上で手続き完了し、次のオーナーへ送付した。
終わり。