ホーム整備帳TE37Vに落ち着く

TE37Vに落ち着く


R32サイズ4potキャリパーのため ノーマルベースのホイールはまず入らない
ワタナベのホイールでは内径加工が必要であったので、14インチ時代と16インチ時代では内径加工して装着していた。 TE37ではどうかと 実物を取り寄せながら検討してみた。

などなど、問題が発生しているため、4POTキャリパーがそのまま入るホイールは何か? からはじまった・・・

まず16インチを検討したが、今まで16インチの7.5kgに対して、6.2kgとあまり変わらないため、関心を無くす。
15インチは
 ●7.5J 5.0kg フロント用
 ●8.0J 5.1kg リア用にて検討。
ハチロク本ではみな一様に8.0Jをはめているが、フロントに8.0Jのオフセット0は絶対はみでるのは間違いないため、あきらめる。
人気があるホイールらしく、ブロンズはメーカー在庫があるが、ガンメタリック/リムDCはメーカー在庫がないという。1ヶ月待った。



ECOS

横浜だけにタイヤも安心の国産のヨコハマとした。



ストリートしか使用しないため、環境を考えてヨコハマタイヤ ECOS。


もちろんサイズはハチロク定番の195/50−15。

アライメント

いままで専門店では簡易アライメント調整しかしていなかったため、これを機会にしっかり取り直してみる。


トヨタのディーラでアライメントをとっていただいた。


ディラーはしっかりやってくれるので信頼性が高い。安心を買うです。でも値段は一般より3倍はするみたい。


調整のついでにピロアッパーのねじを交換した。


5年でこんなに錆びていた。ボルト部分まで錆びているのは意外にショックだ。

キャリパーは

一番の課題。キャリパーのクリアランスはOK。でも前回はめてみた15インチ8.0Jオフセット+15のほうがかなり余裕があったと思う。オフセット違いだからかもしれない。


でもまぁ指2本ぐらい入りそうな余裕さ。


ワタナベ時代よりもホイールに隙間がある分、キャリパーが目立つようになった。


リアホイールはキャリパーの面積が少ないため、先々月TECARTさんにオーバーホール済みの赤く塗ってもらったキャリパーはあまり目立たない。

ツライチ

保安基準を満たすように、ぎりぎりに追い込んだ結果、ツライチをとは言えなくなっている。8.0Jオフセット0にて仮組みし、ディーラーにて前方中間後方で糸をたらして計測していただいたところ、後方30度においてタイヤのリムガード部分が僅かにはみ出るとの連絡が入った。おそらく陸運とかではOKが出る可能性が高いが、指定工場としてはOKを出せないと言われた。もう逃げようがないため、フロンと同じ7.5Jを追加で購入し、はめてみた。結果として前後同一サイズとなり、ローテーションができるようになった。


前後同サイズでフロントは、まぁツライチ。リアは余裕がある。8.0Jオフセット0に比べ理論的には12mm引っ込むため、スペーサーをはめたほうがよいかもと思う。


フロントのキャンバーはつけないようにディラーに依頼したが、立ててしまうとはみ出るとのことで、ぎりぎりに調整していただき保安基準を満たすことができている。


車高が上がったような気がする。ボディ下半分とホイールの色が一緒だった。


リムが輝きすぎ!

ノーマルホイールは



ヤフオクで思わぬ高値で売れてよかったよかった。

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