中古メーターを手に入れて研究し、徹底的にクリーニングし組み付けました。
メータ研究材料。
いまのところ20機程度、同じことを対応しています。
例外なくホコリがたまっています。
これは後期APEX用です。
裏面もホコリ。
基盤をはずすと、埃で黒くなっています。
燃料計の裏は、熱がこもるところ?が黒くなるようです。
水温計の部分も真っ黒なので、光の反射が弱くなり、暗くなるという悪循環ですね。
前期ものは相当汚れています。
こちらは後期用
前期よりはまし
こちらも後期。
ここまでばらして洗浄します。
白い本体は洗浄後、キッチン用漂白剤にて漂白し、漂白しきれない汚れを綿棒でとっていきます。
その他はスポンジと歯磨きでごしごしです。。
最近はメラニンスポンジで綺麗に落とします。
濡れせないメータ類はアルコールにて洗浄しています。
ここまで白くなれば光の反射もいいだろう
まず、小さいメータから
警告灯のカバーをつけて
表面完成
こちらは警告灯の小さい方です
トヨタ共販にはじめて行って買ってきました。
なかなか親切でよかったです。
こちらは警告灯の大きい方。
ウインカーやハイビームようです
LEDを写すのを忘れていたことにいま気づきました!
なかなかはずすところではないので、ここも中性洗剤でごしごしです。
熱線のスイッチが壊れていたので、中古品を元に磨いてみました。
共販によるとこれはすでにメーカー欠品だそうです。
磨きすぎて文字が消えてしまった・・・。
でも綺麗になったからよいか
ディープソケットの17mmレンチが必要。
APEXハンドルのチルト機構があるので、ここまで結構あっさりとばらせて戻せます。
ばらしたからには、奥の方もアルコール洗浄しています。
装着完了!
最初はスピードメーターが動かずドキドキ!
予備のメータで確認したところ、組み戻しのテクニックが必要なのがようやくわかり、予備の二つとも同じように組みつけて動作確認しました。
こちらの画像は予備のものです。走行試験中に999999km⇒0kmになってしまった(笑)
しかもUターンしようとしたら縁石でエアロがバリッと(泣)⇒エアロ修理編に続く・・・・
警告灯の確認
警告灯のランプもクッキリとするようになって
( ̄ー ̄)ニヤリッ.
ニヤリ2
でもエアロは泣
夜まで待って夕食後に、新旧比較してみた
まずは古い方。セピア色である。
続いてLED仕様
青白く文字もはっきりしていて、これば大満足!
ニヤリ ( ̄ー ̄+キラーン