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メーターのクリーニング 2009年11月25日

中古メーターを手に入れて研究し、徹底的にクリーニングし組み付けました。



まずは洗浄


メータ研究材料。
いまのところ20機程度、同じことを対応しています。


例外なくホコリがたまっています。
これは後期APEX用です。


裏面もホコリ。


基盤をはずすと、埃で黒くなっています。


燃料計の裏は、熱がこもるところ?が黒くなるようです。

在庫




水温計の部分も真っ黒なので、光の反射が弱くなり、暗くなるという悪循環ですね。
前期ものは相当汚れています。


こちらは後期用
前期よりはまし


こちらも後期。

洗浄中




ここまでばらして洗浄します。


白い本体は洗浄後、キッチン用漂白剤にて漂白し、漂白しきれない汚れを綿棒でとっていきます。
その他はスポンジと歯磨きでごしごしです。。
最近はメラニンスポンジで綺麗に落とします。


濡れせないメータ類はアルコールにて洗浄しています。

組み付け




ここまで白くなれば光の反射もいいだろう


まず、小さいメータから


警告灯のカバーをつけて


表面完成

LED以外のメータ球は新品で




こちらは警告灯の小さい方です
トヨタ共販にはじめて行って買ってきました。
なかなか親切でよかったです。


こちらは警告灯の大きい方。
ウインカーやハイビームようです
LEDを写すのを忘れていたことにいま気づきました!

ついでにメーターフードも洗浄




なかなかはずすところではないので、ここも中性洗剤でごしごしです。


熱線のスイッチが壊れていたので、中古品を元に磨いてみました。
共販によるとこれはすでにメーカー欠品だそうです。


磨きすぎて文字が消えてしまった・・・。
でも綺麗になったからよいか

取り付け




ディープソケットの17mmレンチが必要。


APEXハンドルのチルト機構があるので、ここまで結構あっさりとばらせて戻せます。


ばらしたからには、奥の方もアルコール洗浄しています。

テスト




装着完了!
最初はスピードメーターが動かずドキドキ!


予備のメータで確認したところ、組み戻しのテクニックが必要なのがようやくわかり、予備の二つとも同じように組みつけて動作確認しました。
こちらの画像は予備のものです。走行試験中に999999km⇒0kmになってしまった(笑)
しかもUターンしようとしたら縁石でエアロがバリッと(泣)⇒エアロ修理編に続く・・・・


警告灯の確認


警告灯のランプもクッキリとするようになって
( ̄ー ̄)ニヤリッ.


ニヤリ2
でもエアロは泣

新旧比較




夜まで待って夕食後に、新旧比較してみた
まずは古い方。セピア色である。

在庫




続いてLED仕様
青白く文字もはっきりしていて、これば大満足!
ニヤリ ( ̄ー ̄+キラーン

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